こんにちは(^O^)♪ tokoです。
「頭文字D」とは、衝撃的な出会いでした。
たまたまTVでアニメが始まって、出てきた車が
えっ!! なんてきれいな車なの〜♪
本物??? アニメ???
食い入ってしまいました。
車が好きってわけじゃありませんが、F1は好きでよくTVで観ていたんです。
車のことは全然わからないんですが、コースを走ってるの観るのが好きなんです 笑
「頭文字D」はすぐにファンになっちゃいました。
私の好きなキャラを紹介します。
池谷 浩一郎
秋名山の走り屋チーム秋名スピードスターズを立ち上げリーダー。自分たちが「秋名最速」と称している。池谷はチーム№1
愛車は、S14シルビア。
秋名スピードスターズ№1と言っても、コーナーではダッサダサのドライビングテクニックだけど、仲間と日々研究してテクニックを磨いている努力家です。
仲間思いで、ガソリンスタンドの店長には信頼されて、後輩の拓海や樹にも慕われてる。
なんと言っても性格がすごく優しい。
妙義ナイトキッズの庄司慎吾とのガムテープデスマッチの時は池谷の優しさがよく分って感動した~♪
慎吾が拓海とのバトルに負けて慎吾がクラッシュして怪我したときに、真っ先に、慎吾に
大丈夫か~?俺たち地元だから夜間開いてる病院知ってる。病院まで連れてってやる。俺の車に乗れよ。
って言った時は、なんて優しい人なんだぁ~ 泣
ほろっときちゃいました。
だって、慎吾は拓海とこのバトルしたくて、そのために池谷のシルビアの後ろからぶつけて事故を起こさせようとした相手なんですよ 怒
そんなことされてるのに、そんなの関係なく傷ついた人に優しく言葉をかけてあげらるんです。
出来そうで、なかなか出来ないですよ。心が澄んでいる人ですよ。
佐藤真子ちゃんとの恋物語は切なかったなぁ。
車のエンジントラブルで困ってた真子ちゃんの前を通りかかり、池谷が直してあげて知り合って、真子ちゃんも池谷に心引かれてたのに・・・
真子ちゃんとの約束に場所に急いでて、道路の先の渋滞が見えた時の絶望感
そんなぁ~ 泣泣
時間に間に合わなくて、真子ちゃんともそれっきりで・・・
でも、原作の番外編の「頭文字D Extra Stage インパクトブルーの彼方に…」で、ばったり真子ちゃんに会うんですよ。
池谷がすっぽかしたんじゃないことも分かって、また真子ちゃんに会えてちょっと嬉しかったなぁ~ 笑
藤原文太
主人公の藤原拓海の父親で豆腐屋。
これがまた、シブイおやじなんだなぁ~ 笑
商売で使ってる「藤原とうふ店」と店の名前入ってる愛車のハチロクは、文太がチューニングしているだけ有ってものすごく早い。
車の問題じゃなく、ドラテクが凄すぎて驚いた。
ガソリンスタンドの店長祐一に、秋名を軽く走るから付き合わないかと誘って、コーナーをドリフト中に両手を離してタバコを吸い出したんですよ。
それを見た祐一は驚くけど、文太はタバコ吸いたくなってといってタバコ吸っちゃうんですよ 笑
じゃぁ本気でいくかぁ〜 と平然と運転していたんです。
そのシーンみて、文太の走りをもっと観た〜い♪ と思っちゃっいました 笑
拓海もすごく早いのに、その拓海をいとも簡単に2回もチギッてる文太の走りは、ものすごく興味あります。
文太の走りもっと観せてくれ〜♪
藤原拓海
主人公の藤原拓海、高校生。
車を走らせたら、とんでもなく早い!!
紙コップの水をこぼさず、涼しい顔してコーナーをドリフトしちゃうなんて、人間技じゃないですよ。
私はテクニックなんてなんにもわからないけど、コーナーのドリフトは何度見てもシビれちゃう♪
バトルを重ねていきながら、テクニックや駆け引き的なことは勿論ですが、人間的に成長する姿もすごくいい。
バトル前に文太が、謎かけのようにアドバイスして、その意味をバトルしながら理解しゃうんです。
さすが、中学生から毎日ハチロクに乗ってるだけあって、感触や音の違いも全て分かっちゃうんですね。
私も毎日車は運転してますが、未だに前後左右の車の大きさが分かってないから、道路の電柱避けるのだってギリギリで通ることもできません。
次元が違いすぎて、比較にもなりませんが 笑
高橋圭佑の出会いがなければ、高橋涼介のプロジェクトDに入ること無かったかもしれない。
高橋涼介も、ある意味文太と同じように拓海を育てていったから、拓海も成長できたんじゃのかなぁ。
走り屋って聞くと、あまり良いイメージないかもしれませんが、みんな素敵な走り屋さんです。
最後に
良い仲間が周りにいるって、すごく有り難いことですね。
拓海のように、好きなことを見つけられることも羨ましい。
私は、頭文字Dに巡りあえて、本当に幸せです♪