こんにちは(^O^)♪ tokoです。
折り紙で「ひな人形」を作ってみませんか?
3月3日と言えばひな祭りですね。
「桃の節句」とも言われています。
旧暦の3月3日は桃の花が咲く時季だったので
「桃の節句」とも言われているんです。
ひな祭りの由来を調べてみました。
もともと中国で、川で身を清めて災いを流す風習がありました。
平安時代に伝わった時に、人形に悪いことを背負ってもらって
川に人形を流す「流し雛」となりました。
同じ頃子供達の間で、紙の人形で着せ替えをしたり、
ままごとをする「ひなあそび」が流行ってました。
儀式と遊びが一緒になって「ひな祭り」になったんです。
年齢や性別に関係なく、全ての人の災いを払うものが
人形もだんだん豪華になっていって
だんだん女の子の日になっていったんですね。
そんなひな人形を、子供と一緒に作ってみませんか?
折り紙苦手な人でも、子供にも作れますよ。
簡単な折り方を紹介します。
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では作り方です。
【とても簡単なひな人形】作り方
折り紙を1枚使います
裏にして、大体1/3くらいの所を折ります。
縦に1/3くらいの所をおります。
向きを変えて、黒線を後ろに折ります。
出来上がりです。
顔を書いておだいり様の完成です。
おひな様は赤線を後ろに折って、顔を書いて完成です。
おだいり様には「しゃく」
おひな様には「扇」
持たせてあげると素敵なひな人形になりますね。
絵が下手ですみません 笑
最後に
いかがでしたか?
一番簡単な折り方です。
子供でも簡単に作れるでしょう。
「○○ちゃんが健康で大きくなれるように
一緒にひな人形を作ろう~♪」
なんて言って一緒に作ってもいいですね。
作ったひな人形と一緒に
みんなの健康を願って
おいしい料理食べてくださいね~♪